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英国・個人旅行宿泊事情
コニストン湖を臨むB&Bのオーナーと
(湖水地方)
各部屋ごとにテーマカラーが決まっている

英国と言えばまず思いうかぶのがB&B(Bed and breakfast)ですよね。これは宿泊と朝食がセットされた英国版民宿と言えます。朝食はTraditional English Breakfast と呼ばれるFull English Breakfastです。
まずテーブルにつくとシリアル類とフレッシュジュース、ミルク、フルーツやヨーグルトなどをセルフ・サービスで好きなだけ取り、ゆっくりといただきます。
これでお腹を目覚めさせているうちに熱い紅茶が大きなティーポットでサーブされ、ホットディッシュと呼ばれるカリカリベーコン、焼きトマト、マッシュルーム、好みの卵料理、英国では定番の薄焼きトーストが運ばれてきます。
コンチネンタル・ブレックファストが当たり前のヨーロッパではとてもうれしい朝食です。
そしてふっくらの厚焼きトーストが好きな日本人も、旅が終わるころには薄いカリカリトーストにハマるといいます。
夕食は基本的には外食で、予約をすれば夕食も出してくれるB&Bもあります。
靴の泥を落とすための亀の子たわし 朝食のテーブル

マーロウのB&Bの様子

マーロウはロンドンの南西60キロにあり、アイザック・ウォルトンがこの町で『釣魚大全』
を書いたことで知られる美しい街です。
この街には故ダイアナ妃がお忍びで通っていたと言われる高級ホテルがあります。

★B&B
英国版民宿、1泊朝食つき、農家や牧場などに泊まるファーム・ステイもある。アットホーム       な雰囲気で、英国人の生活に触れることが出来る。客室数が少なく(1部屋から3部屋程度)家族で経営しているところがほとんど。お風呂やトイレが共同になっているところもある。原則は2泊以上。ツインで1人1泊20ポンドくらいから。駐車場は大都市をのぞいては無料が原則。

参考サイト  http://www.bedandbreakfastnationwide.com/bbnHome.cfm
         http://www.specialplacestostay.com/titles/bbgl/index.html#
         (庭好きにはこたえられない庭のきれいなB&Bを中心に紹介しているサイトです
          オープンガーデンをするお庭も多数!ただし花の時期は混みあっています)

★Travelodge,Travel Inn
高速道路やA級道路のサービスエリアなどにあります、どちらかと言えばビジネスホテルに近い雰囲気。朝食はなくチェックアウトも必要ない。1泊1部屋あたり25ポンドくらいから 

参考サイト   http://www.travelodge.co.uk/

★Manor House
領主の邸宅を使用した宿泊施設でカントリー・ハウスともいう。英国貴族の伝統を感じながら贅沢な雰囲気を味わうことが出来る郊外型の施設。ツイン、朝食付き1人1泊100ポンドくらいから

★Self Catering
備え付けのキッチンで食材を持ち込んで料理することが出来る。長期滞在者向け。
利用はほとんどが一週間単位。ツインで1週間で1人100ポンドくらいから

★ホテル
高級ホテルからプチホテルまで様々、食事代が含まれているのかどうか施設によってさまざまなので要確認。ツインで1人1泊30ポンドくらいから。  駐車場は有料が多い 

         
英国式部屋タイプ案内

 (1)ensuite:部屋に続いて専用のバスルームがある。
 (2)private:専用のバスルームがあるが、ベッドルームとは別室になっている。
 (3)shared:共同のバスルームがある

ベッドルームは4タイプ
 (1)single   1人部屋
 (2)double   2名1室(ダブルベット)
 (3)twin    2名1室 
 (4)family   3名以上
  
  ★宿泊施設全般にいえることですが家族や夫婦で旅すること多いヨーロッパではダブル・ベットが普通で、部屋数も圧倒的にダブル・ベットが多く、 ツインの好きな日本人には少々つらい。。。

  ★どんなに小さな安い宿泊施設でもさすがは紅茶の国!お部屋には必ず電器湯沸機と紅茶とティーポットがおいてあります。熱湯さえ手に入れば、夜中に小腹がすいたときや、日本食が恋しくなった時はカップ・ラーメンを食べたり、お味噌汁を飲むことも出来ます。ポットがあるので美味しい日本茶だって淹れることが出来ます。是非活用しましょう。



  予約について

★インターネットが整備された昨今ではホームページなどから検索、予約が出来るようになりました。
上記で掲載した参考サイトはごく一部であり、地域別に宿泊サイトが多数あります。
例えば 湖水地方なら http://www.lake-district-links.co.uk/ といった具合です。
予算や、観光に便利なロケーションや、駐車場のあるなしなども確認出来ます。
予約はインターネットで簡単に出来ますが、夏の繁忙期はなかなか希望の宿が取れないこともあります。人気のB&Bは早めの予約を心がけましょう。

★宿泊の予約は現地のツーリスト・インフォメーションでも予約可能ですが、営業時間が限られていたり、1時間以上の時間を要することもあるので、効率よく観光するなら前もって予約をしておくと安心です。到着予定時間を電話して知らせておけば夕食後にゆっくりチェック・インすることが出来るので、黄昏の長い夏場の英国旅行にはお薦めです。

★予約がなくても当日《VACANCY》とB&Bに看板がでていれば宿泊OK。部屋を見せてもらって決めましょう。行きあたりばったりの気ままな旅にはお薦めです。この場合は少なくとも午前中に移動を済ませ、午後の早いうちにここぞと思うあたりで宿を決めることをお薦めします。
 
★ペット(犬など)の宿泊可という表示も多く英国ならではですね。


  決済方法

★決済方法はクレジット・カード、バウチャー、クーポン、当日現金払い、前もってデポジットを要求する施設など様々です。個人経営の小さなB&Bではクレジット・カードの決済を受け付けないところも多く、事前の送金を要求される場合もあります。日本からの送金は高いのでカウンターサイン付きのポンド建てのトラヴェラーズ・チェックを送れという所さえあります。この場合はメールなどで話し合いをして見ましょう。英国に到着したら確認の電話をするという条件で解決することもあります。


意外と使える!
  日本語で予約と決済をする方法


とまあいろいろ書いてきましたが、上記予約方法は当然すべて英語なので、英語は苦手、デポジットもめんどくさい!こんな方には日本から日本語でインターネットを使って割安に予約できるシステムがあります。
取り扱っている宿泊の絶対数は少ないですが日本語で予約できるので安心です。


ホテルガイド 
オーストラリアに本社を置く会社。日本語HPあり、日本語対応可。
予約完了後にクレジット・カードで決済する。  http://www.hotelgaido.com/


UKホテルブッキング
英国専門の宿泊予約会社。日本語のHPあり。 日本語のメールのやり取り可。
予約のみで、支払いは現地で現金またはクレジット・カードで宿泊施設に直接支払う。 
日本人現地スタッフも多く、トラブル時も日本語でOK。
http://www.uk-hotel-booking.com/index.html

BIBURY COURT HOTEL(マナーハウス)
ほとんどが安いB&Bを使った旅行でしたがちょっと贅沢して
バイブリーのマナーハウスに2泊しました。
これも旅のメリハリのポイントです。



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